「東京ゾンビ」

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なんだこの愛すべきシュールなバカ映画は！　と思ったら、はなくまゆうさくのギャグ漫画が原作だった。よく考えたら、キャラ設定とかまんまだなｗｗｗ　アフロ姿の浅野忠信の「え゛〜っ」っていうリアクションと、哀川翔のたこオヤジ風ヅラ姿はギャグ漫画そのもので笑える。あと、ちょこっと楳図かずおがでてて、後半に格闘技イベントの司会役で、古田新太もでてくるんだけど、これだけ役者そろえば、おもしろくないはずないでしょ。

工場で働くサラリーマンコンビで、ハゲ頭のミツオとアフロのフジオは柔術が趣味で、仕事中に修行にあけくれる日々。キレた上司？逆切れでもって殺してしまい、死体を捨てるべきして「黒富士」に向かうが、「黒富士」は不法投棄でできた山で、死体置き場にもなっていて、ミツオとフジオがおとずれるとゾンビが大発生していることがわかる。二人はゾンビで荒廃した町で生き延びるべく、食料をあさっているところ、、、ゾンビの襲撃ではげのミツオがゾンビの襲撃でかまれてしまう。ミツオはフジオにロシアに渡れと言い残して、川に飛び込むが。。。